塾長コラム「空気を読む力」(sg-colum2018-5.epub)
心体義塾『有料会員メールマガジン9号』(2018/09/01)、『有料会員メールマガジン10号』(2018/09/15)に掲載された塾長コラムを再編集しました。
「日本人は周囲への心配りに長けている国民、だからこそ日本人には和の心があると言える」とよく言われますが、本当にそうなのかなと疑問に思うことが増えてきているように感じます。
ZATメソッドでは、気配りと心配りは分けて考えますので、ザックリ言ってしまえば気配りは利己的で心配りは利他的と言えるかもしれません。
ただ、もちろんこれも二項対立的に簡単に分けては使えませんので、割り切って使うのは難しいと言えますが(笑)
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